zooom

つなぎめが・・・

zooom

大成功のうちに無事終了

今回一番大事にしたのは

発表会らしい発表会

前回の「脳内パラダイス」のときには

観ているお客さんの顔をとにかく意識して

演出をしていました

お客さんの目をキラキラさせる

とにかく僕の視点はお客さんを喜ばせる

その一点に集中していました

極端に言えば

そのためには演者はどれだけ犠牲になってもかまわない

それがおもてなしの精神だと

この三年間のうちに

思ったこと

それは

やはり発表会は生徒の物であると言うこと

観に来てくれるのは生徒の友人であり

生徒の親であり

普段様々な形でお世話になっている人々

そのひとたちを楽しませるのは勿論だけど

主役はあくまで生徒たち自身であり

一番楽しむべきはやはり

生徒たちであるということ

発表会はあくまで

発表会であって

例えばARKSTARが目指しているような

「公演」ではないということ

「zooom」はあくまでも発表会であって

努力した姿を見せる場であって

その姿で感動させる場所であって

終わったらボロボロ泣く場所であるべきだと

熱くて

青春で溢れた

恥ずかしくなるくらいクサい場所でよいのだと

そう思いなおしたのです

ということで

いろいろな演出をちりばめました

目に見える物から

目に見えない物まで

それこそ

zooomしなきゃ見えないところまで

何をしたのか・・・

については次回

明後日