よるのとびらをひらく方法

兄(Dancer) + 妹(Designer) のブログです。

描きかた

そういえば最近よく
瓶詰めぎゅうぎゅうや
僕のつくえは僕の国
など
完成作品を見て
どうやって描いているのですか?
と訊かれます
兄妹2人で描いているわけですが
仲良く同時に描いているわけでは勿論
ございません
基本的にはベースとなる現実的な部分を兄が描きます
そこに
1日交代で
キャラクターやらなんやらを
描き足しては相手に渡し
描き足しては相手に渡し
をしながら
そうきたか
ならここにこれを描こう
と展開させていくのです



ぞう

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一気に夏で早々夏バテ気味。

昨日台湾から帰ってきた友達を囲んで仲間とわいわいしながら

フェスとか行きたいよねーという話をしていたけど

なかなか行きたいフェスがなぁ〜

一昨年のBIG BEACHみたいなのまた行きたい

BASEMENT JAXX見たい

あ、あとBlue Noteは行ってみたいかも

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雨の日の植物園が好き。

特に温室。

会社の近くに新宿御苑がある幸せを感じつつ雨の日は温室へ。

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テンションあがるこの大きさ!

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ゾクゾクするこの大きさ!

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そしてこの美しさ。

雨の日の植物園が好きというのはとっても感覚的なことで

人に説明するのは難しい。

いろいろ考えてみたけど

雨の日の温室は違う星にいるみたいな気分になれていいのかもね。

ライオネルリッチー

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母親のライオネル
息子のリッチー
ある人にとってはライオンのぬいぐるみ
ある人にとってはトラ
ある子どもにとっては怖いケモノ
ある子どもにとってはふわふわのソファ
ある子どもにとっては幼稚園帰りに挨拶する友達
あるおばあちゃんにとっては毎朝頭をポンポンする存在
吉祥寺の街に
徐々に溶け込みつつある
我らがライオンの親子
ライオネルとリッチー

ペンギン

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何年も前に『皇帝ペンギン』を見て。

とてもよかったのだけど何しろ静かなドキュメントなので

何度も何度も寝落ちしそうになりながらなんとか見た思い出。

忘れられないのが

父と母の間であたためている卵を受け渡すシーン。

足の上から足の上に受け渡すのだけど、

これ失敗が許されない。

間違えて転がってしまうと途端に凍ってしまって

卵は死んでしまうのね。

過酷。

運動神経の悪い私は絶対に無理だなぁと。

ペンギンを見る度にこの決死の卵の受け渡しシーンを思い出す。

 

とうさんのあしのうえで (講談社の創作絵本)

とうさんのあしのうえで (講談社の創作絵本)

 

 

馬と犬

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という絵本がある
小学校の教科書にのっていたので
記憶に残っている人が多い一冊
ところが
なぜか
ホースの白い馬
と記憶されている方が多い
あながち間違っているとも言えないのだけれどね

梅雨

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オーシャンズ13を見ながら書いている

一度見てるんだけど

8割忘れているのでもう一度。

こういう映画が大好き。

少しドキドキして

爽快で

痛快なやつ。

悲しくなくて

楽しくなって

後で忘れてしまうようなね。