よるのとびらをひらく方法

兄(Dancer) + 妹(Designer) のブログです。

フンデルトヴァッサー

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本当はもっと知的で
優しい顔をしているのですが…
ひたすら怪しい雰囲気を醸し出しているのは
画力のなさか
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少し描き直しました
大層立派な名前を持ったわんさんです
絶妙な位置にいつもいるので
驚きのあまり1.5m飛び退いた方もいらっしゃいます
本人はいたって物静かなのですがね

がおー

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暑い

何が心配って

家の中の植物たち

くたーってなってる

ムリーって悲鳴が聞こえそうなほどぐったり

でも外で直射日光に当てたらそれはそれで

いっぺんにダメになってしまうし...

そう思うと兄のガジュマルと

わたしのセンペルビウムは本当に強いなぁ

マサイの矢尻と熊童子がどうかこの夏越しますように。。。

 

コンニチハ

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また行っちゃいました、

江戸東京たてもの園

どこ行きたい?って聞かれるとついね。

わたしにとってのディズニーランド。

何回でも行けるし何時間でもいれる。

さすがに暑かったけど、

でもやっぱり好きだ。

 

読書をするサル

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最近一番びっくりしたことと言えば又吉が芥川賞を取ったこと。

すごいなぁ。

今なかなか手に入らないようだけど

わたしは文学界に載ったときに早々に読んでいるのです。

又吉と言えば太宰治が好きなことで有名ですが

前に何かのTVで、

心に残った太宰の小説の一文を読み上げていたことがありました。

その一文が、わたしが昔気に入って書き留めていたものと全く同じで。

オー!となりました。

又吉もいいと思ったん?やっぱり?

みたいな。親近感が湧いちゃってね。

 

さて、これがその一文です。

 人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。

『東京八景』太宰治

 

ここまで書いてから思い出しちゃったけど

わたし前にもこのことブログに書いている。。

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『東京八景』太宰治32歳、いろいろ感じることがあるのです。