フンデルトヴァッサー
本当はもっと知的で
優しい顔をしているのですが…
ひたすら怪しい雰囲気を醸し出しているのは
画力のなさか
少し描き直しました
大層立派な名前を持ったわんさんです
絶妙な位置にいつもいるので
驚きのあまり1.5m飛び退いた方もいらっしゃいます
本人はいたって物静かなのですがね
ハンプティダンプティ
わたしも、
絵本屋さんも、
夏休み。
暑いとき
休みを取るのは先人の知恵。
しみじみ思う。
読書をするサル
最近一番びっくりしたことと言えば又吉が芥川賞を取ったこと。
すごいなぁ。
今なかなか手に入らないようだけど
わたしは文学界に載ったときに早々に読んでいるのです。
又吉と言えば太宰治が好きなことで有名ですが
前に何かのTVで、
心に残った太宰の小説の一文を読み上げていたことがありました。
その一文が、わたしが昔気に入って書き留めていたものと全く同じで。
オー!となりました。
又吉もいいと思ったん?やっぱり?
みたいな。親近感が湧いちゃってね。
さて、これがその一文です。
人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。
『東京八景』太宰治
ここまで書いてから思い出しちゃったけど
わたし前にもこのことブログに書いている。。
『東京八景』太宰治32歳、いろいろ感じることがあるのです。