2010-07-21 お香を置こう ぼくのつくえ 兄 お香 高校生の頃 街の外れにあった小さな雑貨屋さん 店員のお姉さんが ミステリアスで 大人の匂いがして 通いつめた そのお店を知っていること自体が 秘密で 特別な感じがした 4畳半ほどのちいさなお店 そのお店で売っていたのが 「ナグチャンパ サティアサイババ」 あれから17年 いまだに毎日のように焚かれている いわゆるインドのお香の 王道です