吉祥寺東急裏にあるカフェ、Blue Moonがなんだかよかった。
ファンタジーだ。
魔女のキッチンだ。
ファンファンファーマシーだ。
薄暗い中にモロッコランプがぶらさがっている。
ソファにはいい感じにくたびれたクッション。
カウンターにはお酒やドライフラワーやなんだか細かいものがいっぱい、
雑多なものがぎゅっと集まって絶妙なバランス。
あぁこういう感じ好きだな、と思った。
その日は疲れすぎていてあまり飲んだり食べたり出来なかったのだけど、
ごはんも飲み物も美味しそうだった。
また行きたいな。
異世界に飛び込んだときの最初のお店、そんな気がした。