2012-06-11 あぶなーい よるのとびら 妹 「星の旅人たち」という映画を見てきました。 巡礼に行く途中事故で命を落とした息子の代わりに お父さんがその道を歩く、というストーリー。 巡礼って日本でいうとお遍路なのかなー。 まぁ距離が全然ちがうけれど。 じんわりとよい映画でした。 少し悲しくてくすりと笑えて。 誰かのために歩くのではない、道は自分のためのもの。 作中のセリフで「宗教と信仰心の深さは関係ないものだ」というのがあって それがよかったな。