2012-08-05 本BOOK本 よるのとびら 兄 「たまごっち」が出たとき 機械の中で何かを飼うということへの違和感 特にそこに「育てる」とか「生命」という感覚を持つことに 強烈な嫌悪感を覚えた そういう人は世の中に多数いたはずだった なめこやらなんやら もはやそんな感覚は社会的に麻痺してしまったけれど いま 世の中で 当たり前とされている感覚 もう一度疑ってみたい