京都に来ています。
旅行前に旅のお供に本を一冊と思って図書館に行きました。
せっかくなら京都っぽいものがいいなぁと思って『夜は短し歩けよ乙女』の森見登美彦か、『鴨川ホルモー』の万城目学にしようと探したところ、ちょうど目についたのが『鹿男あをによし』これに決めた!ってな感じで。
ところがです、読んでみたらこれ、京都じゃなくて奈良が舞台のお話。
読んでたら行きたくなってしまって、今ふたたびの、というか思い立って10年ぶりくらいの奈良。
行きたいなぁと思ってもなかなか行けなかったのだけど、やっぱり好きだなぁ奈良。